今日も砂漠の国からごきげんよう。
なかなかいい職にありつけられなかった、ワーホリ前半。
安定したと思った寿司ロールショップをやめて、ネガティブモードになりながらも、わずかな希望を捨てずに、仕事探しを始めた。
オーストラリアのバイト探し、仕事探しでトライアルというお試し期間制度がある。
ある2軒のカフェのトライアルに参加し、雇ってもらえることになった。
一つは中国人オーナーの経営する小さなコーヒーショップ。オーナーが親切で、地元の人からも愛されているようなコーヒーショップだった。バリスタとしてしっかり教育してくれると言ってくれたが、いざ、働く条件や給料を尋ねると違法条件だった。最低時給以下の保険や税金なし。つまり法的に雇われる手続きがされないということだ。
違法環境で働くことにトラウマと嫌気がさしたので、こちらは断った。
2つ目のカフェはイタリア人夫婦が営むカフェ。
おしゃれで、かなり人気のカフェで活気があった。雇ってくれると好条件を出してくれ、さらにしっかり法的に手続きするとのこと。シフトも初めはしっかり組んでくれた。
給料も悪くないし、シフトも定期的に入るのでだいぶ希望があった。
やっと何事もなく仕事ができる!!!

、、だが、働いてしばらくしてシフト表を見ると私の名前がない。仕事がない。
変だなと思って連絡してみると、次の週に入れるとのこと。でも次の週もまた次の週も私の名前はなかった。
とても悔しかった。はじめに出した条件と違う、いいように使われてる、そんな思いが沸々と湧いてきた。
2つ目のカフェはいつの間にか意識からなくなるほどシフトが入らなかったので、そのままにしておいて、次の仕事を探し始めた。
でもやっぱり探せば探すほど、違法で雇っているところに遭遇する。
最低時給以下、保険なし、法的手続きなし、政府への税の支払いをしないなどそれでも経験になるから、箔がつくから働かないかとオファーをもらったが気に食わない。
だからどの仕事も断り続けた。
それでもそのカフェやレストランではたくさんの人が働いていたし、外から見れば悪い場所には見えない。むしろ有名なカフェであったり、人気のカフェだ。
それですごく人間不信になってしまった。
こんなに探してこんなにいろんなところを見ているのに違法ビジネスしか存在しないのかと希望が消えかけていた。
この続きはまた次回。

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